こんにちは!
妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。
娘は生後1ヶ月になりました!
1ヶ月健診に行ってきました!
退院して約1ヶ月、出産した産院に1ヶ月健診に行ってきました。
まだ、購入したエルゴ(アダプト クールエア)の使い方に慣れていないので(意外と難しい・・・!)、抱っこ紐は無しで、車で行きました。
早速、1ヶ月健診の内容をレポートしたいと思います。
ちなみに、赤ちゃんの保険証は、1ヶ月健診の前日に自宅に届いてギリギリ持っていくことが出来ました。
保険証が間に合わない場合は、後日持っていけば対応してくれるかと思います!
赤ちゃんの1ヶ月健診は小児科で
私の出産した産院では、まず赤ちゃんの1ヶ月健診で小児科を受診しました。
赤ちゃんの観察項目は、
- 体重測定
- 身長測定
- 小児科医による身体の確認
- 反射の確認
- のどの診察
でした。
うちの娘は、出生時の体重2980gに対して、1ヶ月健診で3760gに増えていました。
新生児の体重増加量の目安は、1日30gということですが、退院時の体重なども鑑みて、問題ない範囲ということでした。
ちなみに、今のところ、母乳中心でたまにミルクをあげている混合です。
なお、身長は51cmから53cmに伸びていました!
1ヶ月健診のときには、母子手帳の1ヶ月健診欄に赤ちゃんの様子を記入していくよう指示されますが、その内容をもとに小児科医とじっくりお話をしました。
その時になると質問項目を忘れがちなので、ぜひメモしておくことをオススメします!
私が記入していた内容は
- 乳児湿疹の程度と対策
- 足をジタバタ動かしてオムツがズレる
- 新生児用のオムツはいつまで使うべき?サイズアップのタイミングや目安は?
- 赤ちゃんの鼻水、鼻くそがズコズコ詰まって息苦しそう
- 寝ている時に母乳を詰まらせて、窒息しないか心配
- 母乳の出に左右差がある
といったことで、それぞれ質問して答えてもらいました。
乳児湿疹について
生後3週間ごろから乳児湿疹がばっちり出てきて、頭皮や顔、首などに赤い発疹ができてしまいました。
退院時に聞いていたのであまり心配はしていなかったのですが、やはり自然におさまる正常範囲とのこと。
乳児湿疹は、乾燥だけでなく脂漏性のものなどもあると調べていたのですが、1ヶ月健診で確認したところ、うちの娘の場合は、市販品でも保湿して良いということだったので、沐浴後に「アロベビー ミルクローション」で保湿するようにしています。
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オムツの新生児からのサイズアップについて
オムツがズレがちなのはあるあるとのことで、しっかりテープ付けてくださいとしか言われませんでした(笑)。
そして気になっていたサイズ。
新生児用のおむつはいつまで使える?というのが気になっていたのですが、
今のストックが無くなるころには、もうSサイズにサイズアップして良いと思うよと言われました。
小児科の先生曰く、Sサイズからのサイズアップも早いので、あまり買いすぎないようにとのこと。
その後のM〜Lサイズのオムツは比較的長く使えるそうです。
赤ちゃんの鼻水、鼻くそが詰まる問題について
これも新生児あるあるだそうです・・・!
特に寝ている時にズコズコいって苦しそうで、あまりに酷いので、
この前、西松屋で、赤ちゃん用鼻水吸引器と鼻くそ取り用のピンセットを買ってきたのですが・・・。
小児科の先生いわく、多少鼻が詰まっていても、おっぱいが飲めていれば問題ないとのこと。
鼻くそも見えているものを取る分には良いけれど、あまり深追いして鼻を傷つけてもいけないので、あまり深追いはしなくて良いよ〜と。
うちの娘は、たまに鼻が詰まりすぎていて、母乳を飲むことすら拒否することがあるので、そういったときには、鼻吸い器やピンセットを駆使して、少しでも鼻が通るようにしてあげています。
母乳で窒息しないか心配・・・。母乳量の左右差は大丈夫?!
あと、鼻が詰まっている事にも関連して、
寝ている時に、赤ちゃんが母乳をつまらせて窒息しないかとヒヤヒヤしているのですが、
先生曰く、まずレアケースなので心配しすぎなくて大丈夫と。
勿論、母乳を飲んだあとにゲップをすれば安心ではあるけれど、ゲップが上手く出来ない子もたくさんいるので、縦抱きしてもゲップが出ないときは、諦めて大丈夫とのことでした。
多少ミルクを吐くのも問題なし、むしろ吐くからといって授乳量を控えて、母乳が足りないほうが問題と言われました。
また、母乳の左右差については、基本左右均等にあげるようにした上で、それでも差があるのは仕方ないことだそうです。
母親の健診は産婦人科で
そして、赤ちゃんの健診が終わったあとに、ママの健診もあります。
内診があるので、服装は内診しやすい服装で行ったほうが良いと思います!
私の健診は、
- 尿検査
- 血圧測定
- 体重測定
- 内診
でした。
内診で子宮の収縮が問題ないこと、悪露のチェックなどをされ、晴れて産婦人科を卒業!
妊娠中からの担当医に
と言われて、この10ヶ月を思い返し、少しうるっとしてしまいました・・・。
産後は涙腺がゆるいって本当なんですよね・・・。
1ヶ月健診の目的は、赤ちゃんの健康チェックと母親の安心
1ヶ月健診が終わってみて、1ヶ月健診の意義は、赤ちゃんの健康チェックは勿論ですが、母親が安心感を得ることにあると感じました。
ちなみに、私の産院では希望者のみ、有料で母乳外来もあったので、授乳についても色々チェックしてもらいました。
母乳中心で育てているので、母乳外来については、今後も乳腺炎などのトラブル他、困ったことがあったら受診したいと思いました。
1ヶ月健診にかかった費用を公開
ちなみに、行くまで知らなかったのですが、1ヶ月健診の費用は、赤ちゃんも母親も自費でした・・・!
うちの産院では、
- 赤ちゃんの検診費用(処方されたビタミンK2シロップ代含む) 約4000円
- 母親の健診費用 約4000円
- 希望制の母乳外来 2000円
で、合計1万円ちょっとでした。
保険証を出したのでもっと安いのかと思っていたのですが、想像より高かったのでびっくりです(涙)。
妊娠出産は、本当に細々とお金がかかりますね・・・!