こんにちは!
妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。
現在妊娠9ヶ月、お腹の赤ちゃんは32週です。
妊娠中は靴下がはけない問題!?
妊娠9ヶ月に入り、いよいよお腹が大きくなってきました!
周りの人からも、1ヶ月ぶりくらいに会うと「一気に大きくなったね〜!」と言われるようになりました。
やはり妊娠9ヶ月〜10ヶ月(臨月)は一気にお腹が大きくなりますね。
先日の妊婦健診で赤ちゃんは1800gを超えていたので、恐らくそろそろ2000gくらいになっていそうです。
胎児の体重の増え方は、妊娠9ヶ月以降、1週間に100g以上のペースで増えていくとか。
順調に赤ちゃんが大きくなってくれていて嬉しい半面、すっごく地味なトラブルに悩んでいます・・・。
それが、
ということ!
私が試した妊娠中の靴下の履き方3選
靴下が履けないだけでなく、実は足の爪を切るのが辛い、靴を履きづらいというマイナートラブルもあります。爪は、特に薬指と小指・・・!妊婦さんはおわかりになって頂けるのではないでしょうか。
なんじゃそりゃ、というような悩みですが、これら結構切実!
そんなわけで、私が実践した3つの方法をご紹介します。
- 座って靴下を履く
- 夫に履かせてもらう
- そもそも靴下を履くのを諦める
1. 座って靴下を履く
まあ、これが一番普通の解決策なんですが(笑)。
でもポイントは座り方!
妊娠7ヶ月ころまでは、少し段差がある場所で履けばよかったのですが、妊娠8ヶ月以降ともなると、それでも辛い。
なので、床もしくは椅子に座った上で、あぐらをかくように足を片足ずつ曲げて履くのが良いです!
足の向きが横になる(足の裏が反対の足のモモの方に向く)ので、少し変な感じにはなりますが、靴下自体の方向を横にして履きます。
こうすると一番お腹に負担がかからず履くことが出来ました!
2. 夫に履かせてもらう
続いてはご家族に履かせてもらうという解決策。
特に旦那さんにやってもらうと、「妊婦ってそんなことも出来ないのか!」と気付いて貰える良いきっかけになるので、スキンシップや妊娠中の辛さの理解の一助になるかも!?
靴下は微妙かもしれませんが、実際私は、足の爪切りは夫に一度やってもらいました!
人に爪を切ってもらうのってちょっとヒヤヒヤするんですが、向こうも慎重にやってくれるので怪我はせずにすみました(笑)。
3. そもそも靴下を履くのを諦める
総ツッコミを食らいそうな案ですみません(笑)。
夏であれば、サンダル中心に過ごせば靴下を履く必要もなくなります。
実際、真夏に臨月になる私は、妊娠前は末端冷え性気味だったのに、妊娠してからむしろ手足などの末端がかなりあつくなるという状態に陥っているので、あまり靴下は履かずに過ごしています。
とは言え、基本的には、妊婦に冷えは大敵です。
マイナートラブルのナンバーワンともいえる、こむら返り(足がつる現象)も、冷えを予防することで予防出来うると助産師さんに聞きましたので、出来れば靴下かレッグウォーマーは履いて過ごしましょう。