こんにちは!
妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。
現在妊娠6ヶ月、赤ちゃんは23週になりました♪
胎動が激しめになってきて、毎日胎動があると安心します。
妊娠中に新幹線に乗って移動しました
先日、祖父母の家に行くために新幹線で移動しました。
前回、祖父母に会ったのは妊娠前だったので、赤ちゃんが生まれる前に会いに行こう!と思ってのことです。
祖父母は関西に住んでいるため、私の住んでいる関東からだと新幹線で2時間強。
前後の電車移動も含めると、5時間ほどかけての移動になりました。
移動には母も同行してくれていたので、キャリーバッグなどを持ってくれたり、
そもそも移動にはエレベーターやエスカレーターを活用し、駅で階段の昇り降りは避けるようにしていました。
特に、東京駅などの大規模な駅では、非常に混雑し、人の足並みも早いです。
ぶつかったりしては危険なので、しっかり時間に余裕を持って、周囲に気をつけて移動しました。
新幹線はエクスプレス予約がオススメ!
時間に余裕を持つという意味で、東海道・山陽新幹線ではエクスプレス予約がオススメです。
エクスプレス予約とは、新幹線の会員制のネット予約サービスのこと。
事前に座席指定をして購入できるのは勿論、なんと、乗車直前までスマホから新幹線の変更が可能なんです!
今回も、なんと東京駅までの移動の電車が遅延してしまい、予定の新幹線だとギリギリになるのがわかったので、東京駅に向かっている途中で新幹線を変更しました。
勿論、変更時も指定席で座席指定可能です。
お陰でゆとりをもって移動できたので安心でした!
妊娠中に新幹線に乗る時、割引はある?いつまで乗っていい?
JRでは、条件を満たしていれば、身体の不自由な方向けの割引制度があります。
ですが、この条件に妊娠中であることは当てはまりません。
つまり、妊婦が新幹線に乗るにあたって特別な割引は無いようです。
妊娠は病気でも怪我でもありませんからね。乗車は自己責任!
割引については、一般と同様に、往復割引や早割を活用して乗るのがお得です。
また、妊娠何ヶ月まで新幹線に乗っていいかということですが、これといった決まりはありません。
ただ、常識的に考えて、臨月近くでいつ破水してもおかしくないという時に新幹線に乗るのは避けましょう。
飛行機は心配だとよく言いますが、新幹線だって、新横浜から名古屋までだけでも1時間以上駅に停まりません(のぞみの場合)。
急に降りることが不可能なのは新幹線も飛行機も同じ。
自分の体調をしっかり考慮して新幹線に乗るようにしましょう!
新幹線の座席は指定席がオススメ。グリーン車も検討して!
そして、新幹線の座席についてはやはり指定席がオススメです。
繁忙期でなければ自由席でも大丈夫ですが、長距離・長時間の移動となる新幹線に妊婦が乗る場合、精神的にも指定席が安心です。
ちなみに、今回、たまたま夫のポイントが溜まっていたので、帰りはグリーン車で帰ってきました。
新幹線のグリーン車に乗ったのは人生で初めて!
普通にグリーン車に乗ろうとすると、同じ新幹線でも4000〜5000円ほど高くなります(グリーン車の値段は、距離に比例するので調べてみてください)。
庶民にはなかなか辛いお値段ですが、実際にグリーン車に乗ってみて、やはり値段の分だけ価値があると思いましたので簡単にレポートします。
おなじみ、新幹線の普通車の座席はこんな感じ。
片側2列、片側3列のシートですよね。
対して、グリーン車はこの通り、両側とも2列シートになっています。
グリーン車と普通車の違いで一番大きいのはこの座席。
見比べると一目瞭然ですが、座席のフカフカ感、サイズ感が違います。
足元にはフットレストがあるのも特徴です。
各席に電源があります。
リクライニングのレバーが違うのも印象的でした・・・!
乗車後、パーサーさんからおしぼりが配られます。
車内販売などは通常どおりで、残念ながら、グリーン車だから特別飲み物が提供されたりすることはありません(笑)。
車内の照明も実は普通車と少し違って、明るく落ち着いた雰囲気。
この日はあまり混雑していなかったので、通路側の席はほぼ空いていました。
グリーン車は、特に平日の場合、1人で乗車しているビジネスマンが多く、両側2列シートであるため、通路側が空いている率が高いのです。
結果、車内全体がすごくゆとりがあるように感じました。
通常はなかなか乗る機会も無いと思うので、妊娠中にグリーン車、試してみては如何でしょうか?