こんにちは!
妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。
現在妊娠7ヶ月、お腹の赤ちゃんは24週です。
新生児から使えるオススメ哺乳瓶2つ
妊娠7ヶ月に入ってから、本格的にベビーグッズを揃えています!
新生児期から必要なモノ以外は、随時必要になったタイミングで買おうと思っているのですが、退院直後から必要そうなものは妊娠中に揃えられるように頑張ります。
ちなみに、ベビー用品を揃えるにあたって、めちゃくちゃ参考にしているのはこの本「LDK特別編集『ベビー用品完全ガイド』」です。
-
ベビー用品準備ブログ:LDK特別編集『ベビー用品完全ガイド』を参考にスタート!
こんにちは! 妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。 現在妊娠6ヶ月、赤ちゃんは22週です。 ベビー用品準備って大変!リストが欲しい・・・。 たまごクラブなどを参考に、ベビー用品の準備 ...
生後0ヶ月から使える哺乳瓶
さて、今回、新たに購入したのは哺乳瓶です!
私は以下の2つの哺乳瓶を購入しました。
ピジョン 母乳実感(プラスチック製)160ml
ピジョン 母乳相談室(耐熱ガラス製) 160ml
母乳育児を目指すなら、ピジョンの哺乳瓶がおすすめ!
混合の人は勿論、母乳育児(完母)を目指す場合でも、哺乳びんは1本は購入しておくべきです。
なぜなら、哺乳びんはミルクを上げる以外に、しゃっくりを止めるために水を飲ませるのにも使えるから。
そして、紹介した「ピジョン」の哺乳瓶は、哺乳びん使用者の約8割が選んでいるとも言われる人気の哺乳瓶です。
人気の秘密は、「ニップルが本物のおっぱい(ちくび)に近い形状」だからです。
ピジョンは母乳を飲むトレーニング用ニップルの開発なども行っているので、信頼されており、多くの産院でも使用されています。
プラスチック製の「母乳実感」はこぶりな太めのボトル。
口が広く、粉ミルクを入れやすいのと、洗う時に便利です。
また、2つめに紹介した「母乳相談室」は、母乳を吸う力が弱い赤ちゃんのために開発された哺乳瓶で、母乳育児へ移行するトレーニング用となっています。
「母乳相談室」は店頭販売はなく、ネット販売のみなので注意してください。
ガラス哺乳びんとプラスチック哺乳びんの違い、メリット・デメリット
ちなみに、「母乳実感」はガラス製のものとプラスチック製のものがあります。
それぞれのメリット、デメリットを比較してみました。
ガラス製の哺乳瓶のメリット・デメリット
メリット
- 耐熱性に優れ、ミルクを冷ましやすい
- 傷がつきにくい
- 耐熱ガラスは熱湯消毒できるので衛生的(特に新生児期におすすめ)
デメリット
- 重いので外出時に持ち運びづらい
- 割れる心配がある
プラスチック製の哺乳瓶のメリット・デメリット
メリット
- 軽いので外出時にも持ち運びが楽
- 割れにくいので洗うときなども安心
デメリット
- 傷がつきやすく、汚れが取れにくいので衛生面が心配
哺乳びんはそこまで単価が高くないので、今回私は1つずつ購入してみることにしました。
実際に使ってみて、より使いやすい方を買い足していこうと思います。
哺乳びんのサイズは月齢に合わせて変える
哺乳びんのニップルにはサイズがあります。
今回買ったのは生後0ヶ月から使える新生児向けの哺乳びんで、SSサイズのもの。
赤ちゃんは、月齢を重ねるごとに上手にミルクを飲めるようになっていくので、以下の目安でサイズを合わせて選ぶ必要があります。
- SSサイズ 新生児期
- Sサイズ 生後1ヶ月
- Mサイズ 生後3ヶ月
- Lサイズ 生後6ヶ月以降
各サイズだけでなく、硬さなども違っているようなので、月齢だけにとらわれず、赤ちゃんがどれくらい上手にミルクを飲めるかによって変えていくのが良いそうです。
ベビー用品はどこで買うとお得?
哺乳びんを購入するにあたり、西松屋や赤ちゃん本舗、ベビーザらスにも行きましたが、
最終的には、楽天やamazonなどで買ったほうが安いのでネットで購入しています。
特に楽天は楽天スーパーセールなどもありますし、楽天カードを持っていれば還元ポイントが凄く良いです!
純粋に店頭よりも安い値段であることも多いので、値段をよくチェックしてみて下さい♪
ピジョン 母乳相談室(耐熱ガラス製) 160ml