こんにちは!
妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。
現在妊娠7ヶ月、お腹の赤ちゃんは25週です。
子どもの学費が心配・・・
妊娠を機に、将来のお金のことって心配になりますよね。
子どもの事を考えて、最近では学資保険を含めた保険の相談なんかにもいきました。
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妊娠を機に医療保険・がん保険などを「保険のビュッフェ」で相談してきたので口コミ!評判通り「押し売り無し」でかなりオススメ
こんにちは! 妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。 現在妊娠7ヶ月、お腹の赤ちゃんは24週です。 「保険のブッフェ」でファイナンシャルプランナーさんに相談 先日、「保険のビュッフェ」 ...
お金のことといえば、
そもそも妊娠出産にいくらかかるのか、
保育園代はいくらかかるのか、
習い事や学費がいくらかかるのか・・・。
ぼんやりしたイメージはあっても、具体的な金額って見えづらい!
なので、漫画感覚で読める本を買って、なんとなくマネープランを考え始めています。
子どもの学費っていくらかかるの?
子どもの教育費をざっくり出すと、幼稚園〜大学まで
- すべて公立で770万円
- すべて私立で2200万円
かかると言われています。
当然、これは1人の子どもにかかる金額なので、2人以上の出産を考えている場合は何倍とかかってきます。
子どもが18歳になるまでに1000万円貯金する!
この金額をパッと見ると、金額が大きすぎてまだ実感がわかないのが正直なところ・・・。
本を読んで学んだことは、
一番お金がかかるのは「大学の学費」。高校までは収入でやりくりするのが原則。
まとまったお金が必要な大学の学費を貯金することが必須!
ということです。
大学の学費は、国公立520万円ほど、私立だと700万円弱。
そこに大学受験のための予備校代や、一人暮らしの場合の仕送りを考えるとざっくり1000万円は必要です。
そんなわけで、目標は「子どもが18歳になるまでに、1000万円貯金!」とおくことにしました。
お金のリテラシーを高めるための勉強を無料で!
とはいえ、ひとくちに貯金といっても何から始めて良いのやら・・・。
500円玉貯金や積立投資、学資保険など色々な方法がありますが、
雑多に始めるのでは収集がつかないので、ネットで見つけたお金の教養講座という無料の講座に行ってきました。
お金の教養講座とは、
ファイナンシャルアカデミーという予備校?習い事?のような場所で行われる講座です。
本社は新宿なので私はそこに行きましたが、
神奈川、愛知、大阪などにも教室があり、不定期に全国で開催しているようです(詳細は公式サイトをご覧ください)。
主婦なら知っておきたいお金の知識
参加した講座では、30代くらいの男性講師の方に、
- だれでもできる、カンタンで効果的な家計簿を付ける方法
- 1万円から始められる節約の方法
- 収入の2割を自動的に貯める方法
- マイホームや保険など大きなお金の使い方
などをテンポよく教えてもらいました!
講師の方がとてもおもしろく、「貯金」をキーワードに行った私としては、凄くモチベーションがアップしました。
講座のあとも、有料講座への強い勧誘などは一切ありませんでした。
参加者は20代〜30代の人が中心ですが、40代の方もいらっしゃって和やかな雰囲気でした。
教室もとても綺麗で清潔感があり、無料で参加出来るセミナーにしては凄いクオリティです!
詳細は以下のサイトをご覧ください♪