こんにちは!
妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。
現在妊娠9ヶ月、お腹の赤ちゃんは34週です。
すべての「ごめんね」は「ありがとう」に変換できる
最近、夫に対して発する言葉で、意識していることがあります。
それは「ごめんね」と言いそうになったら、「ありがとう」に置き換えて発するということです。
「こんなに待たせちゃってごめんね」
なら
「こんなに長い時間、待ってくれてありがとう」
「重い荷物を持たせちゃってごめんね」
なら
「重い荷物を持ってくれてありがとう」
「急がせちゃってごめんね」
なら
「こんなに急いでくれてありがとう」
半ば無理やりでも良いんです。
つわりが酷いときなど、晩ご飯を作れない事もありました。
「晩ご飯を作ってなくてごめんね」は、「晩ご飯を作ってないのに、嫌な顔ひとつしないでくれてありがとう」くらいに、変換してしまえば良いのです。
大概の「ごめんね」は「ありがとう」に置き換えられると気づいたのは、つい最近のこと。
以前私は、夫に対して「ごめんね」ということがとても多かったと思います。
それを「ありがとう」に置き換えるだけで、こんなにも夫婦の会話はポジティブになるんです!
私が夫婦円満のために、大切にしている3つの言葉
この例を筆頭に、私が夫婦円満でいるために大切にしている3つの言葉を紹介します。
- 「ありがとう」
- 「さすが!私にはそれは出来ない」
- 「大好きだよ」
1. 「ありがとう」で何度でも感謝する
1番は上記のとおりです。
考えてみると、色んな場面で「ごめんね」と言われると、言われた側は
と思って、気持ちが明るくなりません。
逆も然り、色んな場面で「ありがとう」と言われると、言われた側は
という温かいコミュニケーションになります。
また、これを意識し始めた頃は、
なんて思っていたんですが、「本当のありがたみ」なんて変な話です。
別に、1日に何度感謝したっていいんです。無くなるものじゃありません。
豊かさは人と取り合うものではなく無限であるように、感謝だって無限にして悪いことは起こりません。
幸せは無限にあります。
他人が幸せになったからといって、あなたが不幸になるわけではありません。
他人も幸せに、そして自分も幸せになれるんです。
幸せの総量は無限にあって減らないんですから。
この考え方、心の持ち方は、
私が大好きな世界的ベストセラー書籍「7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)」の「豊かさマインド」と言います。
幸せや豊かさが無限なら、感謝だって無限にあふれるはず。
「ごめんね」が飛び交う夫婦より、毎日何度も「ありがとう」で溢れている夫婦のほうが素敵じゃありませんか?
夫婦でもカップルでも、家族間でも友人間でも同じことかもしれませんね。
2. 「さすが!私にはそれは出来ない」と夫を頼る!
2番めは一言で言うと「夫を立てる」ということ。
多くの男性は頼られることが好きです。特に大切な奥さんからならば!
別におべっかを使うわけではなく、日々の生活で夫にしか出来ないことって沢山ありますよね。
妊婦だったり、乳幼児がいる場合はなおさらです。甘えましょう!
重い荷物を持ってもらうとか、高いところのものを取ってもらうとか、車を回してきてもらうとか。
そういった当たり前のことに感謝する。
1つ目のことと通じる事があるかもしれません。
3. 「大好きだよ」愛している気持ちを素直に口に出す
3番目は、ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、やっぱり大切なことです。
愛を直接伝えることで、最初は恥ずかしがるご主人も居ると思いますが、それが当たり前になった夫婦間のコミュニケーションはとても温かなものになります。
このあたりのより具体的な実践ノウハウには、ヒロコ・グレースさん著のこの本がおすすめです!
子どもが産まれるからこそ円満夫婦で居たい
私も間もなくお腹の子が生まれ、「パパとママ」になりますが、
この子が産まれたあとも、「妻であり、母である」ということを忘れずに、女性らしく素敵な奥さんで居たいです。
日々の育児や家事に忙殺されてイライラするのではなく、子どもとの時間も夫との時間も大切にし、温かな家庭を築くことが目標です。
世の中のプレママさん、一緒に頑張りましょう!