こんにちは!
妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。
お腹の赤ちゃんは現在20週です。
お腹はだいぶ出てきましたが、妊娠6ヶ月の自分が抱いていたイメージに比べるとまだまだ小さめ。
服によっては、見た目まだわかりづらいくらいです。
さて、長かった悪阻記録ブログのラスト、まとめです。
妊娠8週、つわりの辛さで泣いた夜
妊娠8週頃のつわりのピークで、初めて悪阻が辛すぎて布団で泣きました。
気持ち悪すぎて寝ることしかできず、
また、空腹の食べつわりの気持ち悪さもあったのですが、
つわりピーク時は少し
食べ過ぎといっても平常時には全く多くない量なんですよ。
うっかり食べ過ぎないように、
神経も体力もすり減りました・・・。
つわり体験記ブログに勇気をもらった
そんなときに、つわりでダウンした布団の中で読んで勇気をもらったのが、重症妊娠悪阻で入院までされたという、ある妊婦さんの悪阻体験記ブログでした。
その方は私なんかよりよっぽど症状が重くて、毎日毎日吐きまくり、悪阻の終わりもずっと遅かったそうです。
最終的には、つわりで出社できなくなってしまい、会社を退職することにまでなったそうです。
その方が長い長い悪阻に耐え、元気なお子さんを産まれたというのを見て、勇気をもらっていました。
この頃は、現在の辛さがいつまで続くのかわからない恐怖におびえていましたが、
似たような症状に悩まされつつもだんだん軽減していき、結果的に私はすごく早く、妊娠12週頃には悪阻が引いていきました。
結果的に早く悪阻が引いたものの、当時は1日1日が本当に長く、毎日辛かったです。
つわりはいつ終わる?
悪阻の終わりは、妊娠19週頃だとか23週頃だとか色々な説がありますし、とても個人差があるようです。
また、悪阻の終わり方に関しても、
ある日突然つわりがなくなるなんて方もいるようですが、私の場合は、じわじわと症状が軽くなっていって、気づいたらなくなっていったという感じでした。
妊娠6ヶ月の現在、まだこれから後期つわりの可能性もありますし、油断は出来ませんが、あんなに体調が悪い状態が続いた2ヶ月間は人生で初めて。
健康のありがたみをひしひしと感じます。
つわりは甘えなんかじゃない!絶対に無理をしないで!
悪阻の症状は人それぞれですが、必ず終わりがきます。
そして、それを乗り越えた先に、待望の赤ちゃんと会えるんですよね。
この記事を読んでくださっている方の中には、今現在つわりで苦しいという方もいらっしゃると思います。
中には、つわりは甘えだというとんでもない意見を言ってくる人が居たり、職場など身近な場所で心無い対応をされることもあると思います。
つわりで仕事を休まざるをえなかったり、家事ができなかったり・・・。
そんなときにも絶対に自分を責めないでください。
自分の身体を第一に、無理をしないでください。
お腹の赤ちゃんを守れるのはあなただけです。
何かあっても、職場の人は勿論、家族だって責任を取ってくれるわけではありません。
終わりの見えない恐怖、旦那さんのサポートがあったとしても実際には誰にも理解してもらえない苦しみ、本当に毎日がつらいと思います。
もしかすると身近には居ないかもしれませんが、その辛さを分かってくれる人も必ずいます。
いつか赤ちゃんと一緒に笑って過ごせる日が来ると信じて、1日1日を乗り越えていってください。
全ての妊婦さんが、つわりを乗り越えて笑顔になれる日が来ることを心から祈っています。
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございました!