こんにちは!
妊活・妊娠情報サイト「ももいろファミリー」のももです。
お腹の赤ちゃんは19週です!
実は先日の検診で、ついに性別がわかりました〜!また別の記事で報告します♪
つわり体験ブログを書く理由
さて今回から、遡って悪阻の記録を書こうと思います。
後にも書きますが、私はつわりのピークで泣くほどつらい時期に、布団の中でうずくまりながら先輩妊婦さんの悪阻体験ブログを読んで、とても勇気づけられたことがありました。
なので、このブログも現在悪阻で苦しんでいる方の気が紛れる一助となれば幸いです。
つわり、いつからいつまで!?私の体験談
まず大枠をお話しますと、
私の悪阻は比較的早くて、妊娠5週頃から症状が現れ始め、妊娠10週頃には落ち着いて来ました。
つわりのピークも早くて、妊娠6週〜8週頃。
現れた悪阻の症状としては、
- 食べ悪阻
- ひどい吐き気
- 頭痛
- 熱っぽさ
- 眠りづわり
が主でした。
こういった悪阻の種類も妊娠してから知ったくらいです・・・。
吐き気はかなりひどい時期もありましたが、もともと胃腸炎になっても吐けないくらい、吐けない体質なのもあって、結果的に吐きづわりにはなりませんでした。
ですが、あまりの吐き気や眠気で仕事にもかなり支障が出て、非常に辛い2ヶ月弱を過ごしました・・・。
日記を振り返りつつ、時期ごとに詳細に記録していきます。
妊娠5週頃のつわり 胃のむかつきと発熱、頭痛
先に書いたとおり、私のつわりの発症は早い方で、
妊娠5週頃にははっきりとしたつわりの症状があったのですが、もっというと妊娠4週の時点から、既につわりの傾向が見え始めていました。
妊娠を疑い始めた妊娠4週の時点から、念のため、常備薬として普段から飲んでいた胃薬などを服用しなくなったからなのか・・・最初は、胃のむかつきが現れました。
これが元々の持病によるものなのか、つわりなのかは、今となっても判断がつかない状態ですが・・・。
基礎体温が37度超えの日が何日も続く
また、私は妊娠2,3週にあたるd14あたりから、
基礎体温が非常に高くなり、37度台前半の微熱が妊娠3週〜妊娠11週頃まで続きました。
平熱は36度台ではあるものの、基礎体温が37度を超え続ける状態は、
2ヶ月間ずっと風邪を引いて熱が出ているような状態で、身体は怠く、すごく辛かったです。
熱から頭痛もあって、2ヶ月もこの状態が続くなんて、自分の脳の細胞が壊死するんじゃないかと不安になりました・・・。
笑い話みたいですが、当時はほんとに・・・。
とはいえ、体温が高いことはお腹の赤ちゃんにとっては良いことらしいです。
なお、妊娠初期の基礎体温が下がり始めるのは、いつなのかという話ですが・・・。
体温が下がるのは胎盤が完成したらということで、妊娠12~15週くらい、遅い人でも妊娠20週頃には基礎体温が低下していくそうです。
妊娠6週頃のつわり 子宮の痛みと食べつわり
妊娠5,6週頃は、子宮の周りが生理痛のように痛んでいて、すごく心配な時期でした。
子宮周りだけでなく、腰(背中側)が痛くなることも。
そして、満腹だと平気だけど、お腹が空いてくると気持ち悪いという、いわゆる「食べつわり(食べづわり)」の状態が妊娠5週後半から現れました。
後に悪化すると、食べても食べなくても気持ち悪いという時期もありましたが・・・。
食べ悪阻のときに好んだ食べ物
私の場合は食欲がなくなることはなく、
食べ物の好みとしては、この頃はとにかく「酸味があるものを食べたい」という欲求が強かったです。
定番の梅干しは凄く食べたかったのですが、食べ過ぎると塩分過多になってよくないと見かけたので、1日2個程度で我慢。
他には人生で初めて、酢飯がとても美味しいと感じるようになりました。
なので、通勤中などにお腹が空いて気持ち悪くなってきたら、コンビニの納豆巻きなどのお寿司を買い食い。
晩御飯はトマトスープパスタなどを好んでいました。
においは幸い平気だった
私は幸い、あまり臭いに関しては敏感にならず、食べ物の好みが若干変わった程度でした。
※予防でマスクは常にしていましたが。
冷蔵庫の臭いが駄目になる方など多いみたいですね。
このような諸症状がだんだん悪化して、ピークに向かうつわり・・・。次の記事に続きます。